広島駅北口 JR西日本広島支社跡地暫定開発
「ekie エキキタパーク」整備の状況です。
■2022.7.7撮影
【JR西日本広島支社跡地再開発】
JR西日本旧広島支社は約1万8000平方メートルの敷地に6棟の建物。
2020年11月:JR西日本旧広島支社・広島駅西側に新築自社ビルに機能移転
2021年5月下旬:本館・北館の4棟の撤去工事開始(2棟は今後5年程度継続使用)
2021 /10 / 26 :『(仮称)JR 西日本広島支社跡地暫定開発』発表
2022年5月:解体工事完了
2022/6/1:「ekie エキキタパーク」整備工事開始
2022/9/17:「ekie エキキタパーク」開業予定
2020年代後半:全体開発予定
【ekie エキキタパーク】
広島市の陸の玄関口「広島駅」北口に「新たなコミュニティ広場」が誕生。
・芝生広場
・エキキタサンフレッチェフットサルコート
・エキキタサンフレッチェ3×3コート
・株式会社西日本旅客鉄道(JR西日本)
・中国 SC 開発株式会社
・サンフレッチェ広島F.C
旧社屋の敷地1370平方メートルで、中国SC開発(南区)が今月、フットサルと3人制バスケット用のコート各1面、芝生広場の整備を始めた。同社とJ1サンフレッチェ広島(中区)が運営し、芝生広場は物販イベントやサンフレ選手との交流会などを想定。催しを企画する企業や自治体も7月から募る。
名称には、広島駅(南区)北側の新たな交流の場にしたいとの思いを込めた。ロゴマークは敷地と同じ三角形。緑と水色、黄の3色で芝生と青空、活気を表現した。数年間の暫定利用を予定する。