「22℃!」エアコンなら効かせすぎという温度ですが、天然の気温だとうれしくなってしまうのはなぜでしょう?w
35℃超の酷暑サイゴンから天国のような気温のハノイについたN-YAN。しかしそこにはおなじみ「ぼったくり軍団」こと(?)北部ベトナム人たちが待ち構えています。動画内のワタクシの様子は明らかに過剰反応、疑心暗鬼そのものなのですが、過去、そして今回もつぎつぎに出現する「不明朗会計」という北ベトナムの文化にN-YANのフラストレーションは溜まる一方です。
ただ、帰国した今になって冷静に考えてみると「明朗会計」であるはずのサイゴンの物価の方が価格的にははるかに高いわけで、特に首都ハノイの物価そのものの安さは驚異的なものがあります。次回北部を訪問した際は色眼鏡をはずして素直に安さを喜べるような動画を撮りたいものです。
「不明朗会計だけど安い」のをぼったくりと感じ、「明朗会計だけど高い」ことに安堵を覚える、というのは一種の文明病なのかもしれませんねw。