お弁当を持って外に出ようよ
小さいことなんて忘れちゃおう=歌詞=
人混みの中で一人
雨を待つ誰かがいた
曇天の心からポツリ
雨音が近づく
灰色に染まる風景に
夕焼けが差し込む
旧友の声に心が色づく
子供のころからの夢を歌おう
追いかけて追いついて追い抜いて
今でもまだ間に合うから
飛び出そう
お弁当を持って外に出ようよ
小さいことなんて忘れちゃおう
つらいとか弱音を吐き出しちゃってさ
心の奥の夢を語ろうよ?
雨に濡れるステージだけど
虹色、傘がある
今か今かと待つ人たち
セットリストを見る
ここまで来るのにいろいろあった
喧嘩もしたし失敗もつらかった
あきらめてやり直して駆け抜けて
今でもまだ前を目指して
飛び出そう
音を並べて演奏を始めよう
今この瞬間を楽しもう
嫌なことなんてごみ箱に捨ててさ
心の声で歌を歌おうよ?
雨が降ってもライブはできると
防水加工が言う
涼しい風が
「さぁがんばれ」と
演者の背中を押す
今日最後の僕の歌を聞け
お弁当を持って外に出ようよ
小さいことなんて忘れちゃおう
つらいとか弱音を吐き出して
僕に聞かせてよ!
今のために進んできた道は
いろいろあったけどつらくて楽しくて
背伸びして上向いてここに来たんだ
だから僕たちは歌い続ける
夕暮れに僕は一人
また歌うこの先ずっと
追いかけて追いついて追い抜いて
今でもまだ間に合うから
夢を語ろう!
※動画はTextAliveを使用して作成してみました。
https://textalive.jp/