※途中、広州地下鉄3号線の末端区間を逆方向に乗ってしまいましたが、下記JRの旅客営業規則を援用して、「無賃送還」が妥当と思われます。
■第2編 旅客営業 -第7章 乗車変更等の取扱い -第3節 旅客の特殊取扱 -第6款 誤乗及び誤購入 第6款 誤乗及び誤購入 (誤乗区間の無賃送還) 第291条 旅客(定期乗車券又は普通回数乗車券を使用する旅客を除く。)が、乗車券面に表示された区間外に誤って乗車した場合において、係員がその事実を認定したときは、その乗車券の有効期間内であるときに限って、最近の列車(急行列車を除く。)によって、その誤乗区間について、無賃送還の取扱いをする。 2 前項の取扱いをする場合の誤乗区間については、別に旅客運賃・料金を収受しない。
N-YAN動画の収録としては、初めて広州市中心部に入りました。 「謎の交通機関」APM線をご紹介します。後日ご紹介する厦門BRTと並び、「迷列車(バス)」列伝入りさせてもいい交通機関だと思います。 2両連結の新都市交通システム自体はそれほど日本でも珍しくないでしょうが、「誰が乗るの?」という短区間、しかも全線3号線と並行、全駅完全スクリーンドアの豪華仕様・・・と迷列車ぶりが炸裂しています。遊園地の乗り物より楽しくて、1回30円!ですので、広州にお出かけの際は是非一度お試し下さい。