工作用紙で89式中戦車の模型を手作りしました。
主な機能
1、ゴム動力でプルバックすると実際にキャタピラ走行します。
2、7カ所のハッチが開きます。
3,戦車に旗をたてることができる。【3カ所】
4、牽引ワイヤーを取り外すことができます。
5,車体の前とうしろについているフックで牽引ワイヤーを引っかけてカーゴ(荷車)を引っ張れます。
材料は
工作用紙・ひのき棒・ペットボトルのふた・100均のすべり止めシート〔キャタピラにする)・わりばし(戦車砲にする)です。製作期間は1カ月ほど。
ポスターカラーを混ぜて調色、色づけし、クリアラッカーで防水加工。
(作り方の説明はしていません。完成した戦車の紹介です。)
昭和の軍神、西住小次郎大尉が乗っていた『にの2号』の
迷彩塗装をしています。
昭和の軍神、西住小次郎大尉については動画のなかで軽く説明しています。
1940年『西住戦車長伝』という映画が流行りました。
その映画をみて戦車にあこがれた10歳前後の【軍国】少年たちは今、92歳前後になっています。
この動画の視聴者のメインターゲットはそれくらいでいいと、うぷ主は思っています。(いるのか?)
〈リアルやわらか戦車 について〉
【やわらか○車】という人気フラッシュアニメが、かつてありました。
89式中戦車はいちぶで『リアルやわらか戦車』もしくは『89式やわらか戦車』とよばれています。
やわらか戦○に影響を受けたうぷ主が(勝手に)作ってしまった歌です。
深い意味はありません。