2022年8月9日(火)だいたい11:05
「 ピース 」
歌 初音ミク
画 banishment
曲 o k a
気温34℃ (やや曇り)
君の素敵さを喩える 言葉なんてあるだろうか
僕が見てきた またとない空に どことなく似ていた
僕が自分を卑下するたび そんなこと言わないでって
君が言うから 僕は今日という日を 大切に思えた
夏の隙間に 東の空に夕焼けを見た
そんな話も 君ならきっと 信じてくれる
空ばかり見て歩いた 真実より信じてるんだ
君の心に溢れる 臆病で優しい世界
空ばかり見て歩いた 複雑なパズルを解くように
欠けていたのは君だった たった一つのピース
君が耐えてるその痛みに 僕は気づけるだろうか
できることなら 君を包むような 砦になりたい
夏の隙間に 涼しい風が吹き抜けていった
空気は甘く 見慣れた街が 愛しく見えた
空ばかり見てきたから 留まる場所が僕にはない
君の優しい心と 繋がることができたら
空ばかり見てきたんだ 複雑なパズルを解くように
欠けていたのは君だった たった一つのピース
君の名前を呼ぶだけで 底知れぬ力が生まれた
無数の空の写真より 君が笑う一枚