小沢健二の「流動体について」のカバーです。
もとになっているのは2020年5月8日のMステ出演時のものです(勝手にフルコーラスにして、さらに、フジロックでイントロに使っていたある光を少しだけ混ぜています)。ああいう時に届けてくれて本当にうれしかったです。
コロナ禍の中で工夫して出演したこのときのものは、結局中止になってしまった2021年の『aルbイmイseルf 魔法的ひとりArena』で考えられていた「新しい弾き語り」のきっかけになったもののように思えます。
FunkBoxでドラムを鳴らしての弾き語りに、「神秘的」のような一人多重コーラス。他にも何か考えていたかもしれません。
TR-808はTS-808というプラグインが一番近く作れました。ギターはコンプでぺったんこにして、低音にうっすら歪みがつくようになっていたのでそのように。
MMDでは以下のものにお世話になりました。
モデル
Tac式ミクVer1.3.1
エフェクト
PAToon2.98b
ScreenTex改変_和紙
LightBloom
ikClutForWatercolor
Croquis改_v2
ツール
MMD
FaceAndLips、
LipFaceMaker