ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン作曲
交響曲第5番 ハ短調『運命』
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: オットー・クレンペラー
1968年、5月26日、ウィーン楽友協会大ホールでのライヴ録音
※その完成度の高さ、燃焼度の高さから、非常に多くのクラシックファンの間で評価の高い超名盤。正規音源ではドイツグラモフォンとテスタメントの二種類がありますが、ローバス効果が強すぎるテスタメント盤と比べて、グラモフォン盤は弦楽器の響きが程よくスパークルされています。うp主はグラモフォンのものをベースに、全体の響きをできるだけ等価にしてそこにロビーの残響を足してみました。演奏後の大喝采がシビレマスネ!