8月13日ということで、大バッハの作品番号BWV813の
フランス組曲第2番第4曲エールを弾きました。
フランス語でエール、イタリア語ではアリアという
この言葉は、歌謡曲風という意味で、
歌うような旋律が特徴の曲になっています。
このタイトルがつく曲で有名なのは
G線上のアリアという曲でしょう。
この作品番号の日付の曲を弾く企画は
8月17日まで、つまりフランス組曲6番まで
やろうと思っています。
しかしフランス組曲の一曲全体を弾くのは
大変なので、その中の自分で気に入った一曲を
弾きます。
今回の録音では、演奏で詰まったところを
波形の一部分を切って詰まってないように
する操作をしました。そうしたところでは
ぷつっというノイズが入っています。
今回も写真をPhotoACからお借りしました。