タイトルの通りです。全区間をゆっくり走ります。
正面の運転が画面とATS地上子の位置が分かる左画面の運転曲線を
一つの画面に纏めました。地上子の位置を覚えるのにどうぞ。
[本動画の意味]
本作のこれまでの実装路線(山手/総武/大環/阪神/中央)では
一瞬でも制限速度を超えると即座に自動ブレーキが発動し
速度超過のペナルティが発生していましたが
名鉄名古屋本線では速度照査の仕様が異なっており
ところどころに設置されているATS地上子を通過する時にのみ
速度照査がされ、それ以外の場所では制限速度を超過しても
(速度超過表示のみで)自動ブレーキもペナルティもありません。
レールの間にある白い箱のようなものがATS地上子ですが
速度照査する(本物の)地上子と単なる飾りの(偽物の)地上子があります
本物の地上子は白く綺麗な状態に、偽物の地上子は薄汚れた状態と
見た目の区別がされていますが、天候等によっては見分けにくいです
左画面の運転曲線を見ると、本物の地上子(速度照査地点)には
黄色のVマークがつく為、それで見分けるのが確実です
基本的には制限速度を遵守して走るべきですが
遅延を回復させたい場合や、一部ミッションでハイスコアを狙う場合に
あえて速度超過をしたり、地上子ギリギリまで減速を遅らせたりと
裏技的な運転をすることが出来ます