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唐揚げ
透灯 / ちゃろえもん
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2022/8/17
2022/8/17 23:17
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vocal : ちゃろえもん
Illust : Pixabay
ただ変わらない空に衝いた口、形は夏だった
光り方さえ、もう忘れて鳥は頭上を
淡々と陽は続いた 焦がれたばかりの日を
結末を持たない僕らは ずっと足りない
踵の擦れた未来の跡で
息を止めた防波堤
どうか兆しを
大抵は後悔だ
幸福なふりのエピローグへ
駆り出した足がすくむが、知りたいのはその続きだ
どうせ ほつれた息をしている
身体を手放すまでは 薄明の方へ
裏表紙を閉じて波風
アスファルトで揺れる陽を
一瞥、最低な日だ
この世界じゃ他人である前に僕らは人間同士
分かり合えるわけないよ
どうせ
いつも未来の少し手前で
息が足りなくなって 鼓動は急かされて
残る血は赤いままで
手を伸ばして惑う光は
数千年前の誰かの捜し物で
祈りは何処かで途絶えるからさ
軌道上の星で迷子のような
瓶越しの世界が夢の空のよう
大抵は後悔だ
幸福なふりのエピローグへ
吐き出した宛はないんだ 水面の果て風が揺れる
どうせ、ほつれた息をした命らしく
手放すまでは 薄明の方へ
裏表紙を閉じて波風
アスファルトで揺れる陽を
一瞥、最低な日だ
https://www.nicovideo.jp/mylist/73751349
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