1995年頃から、Nifty-Serve内の「詩のフォーラム」で連載していた、岡崎自作のコミックポエムに、イメージ音楽として作曲したもの。曲も詩も1997年以後まったく放置していましたが、2007年に「初音ミク」がリリースされて、やっと歌入れが叶い、完成した曲です。岡崎のDTM作曲の処女作であると同時に、「初音ミク」を起用した最初の作品であります。
00:00 「みゅんの冒険」エピローグ
弦楽オーケストラとハープで奏でる、しっとり落ち着いた音楽。
物語のまだ見ぬ結末をイメージして書かれました。
02:00 涙を拭いたら ~EDタイトル曲
主人公の榊みゅん役として、初音ミクが歌う緩やかで
淋しげなバラード。かなり力の入った弦オケのアレンジ
に注目です。
イラスト協力(ピアプロより)
みど・ないと様
よだひかる様
玉英様
(各イラストの著作権は各制作者に帰属します)