Lyrics, Composed by Itto
Guitar by kimu
Movie, Remastered and more by Kagon
Sung by Hatsune Miku
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明日の陽を待つその暇が
心臓を撫でるの
歩めばいつか
歩を止める日が来るんだろうね
あの果実の罰は
ポラリスの一つなのかな
神と呼べる者が居るなら
海に沈めて欲しいと惟う
傾く月に鳴らす針に
突き放してしまいたいけど
それがわかってしまっているなら
意味を求めるのは止めにして
今だけせめてちゃんと
耳を塞がせてよ
喧しさが去る手元に
上を指す針を見、思う少しの後悔
皆あるんだろうね
問えば「惨憺」などと
ありもしない現実を見る
全ては簡単だろう
終わりは一つだから
神と呼べる者が居ぬなら
誰に縋れば良いんだろう
解らなくて心枯れて
“次は無し”で現在生きるけど
少なくともね 二人なら
寄り添いあえる 愛を誓える
「何処に向かう? 」
共に決めれるよ 果てない旅へ
今それぞれの日々とヒビを埋めてた
私の形はこれが良い
終わる時に染まる街に
罰を思い出してはいたけど
袖は分かって終って逝くから
意味を求めるのは止めにした
敷き詰められた過去を
未来へ並べて
形作ろう もっと 極夜に至るまで
いつかは諸人お休みになられるのは
確かな事だろう
果実と月 瞬けるうちに色を見ておこう
そうしたらそよぐ木に戻れずとも
陽だまりを覚えておけるよ
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過言です。
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