第9話は昭和50年代の日本の電気通信の様子についてです
戦前日本では固定電話は効果で貴重な存在でしたが、昭和40年代から急激に普及し電話の存在は日常生活の一部となっていきます
電話が普及すると電話を使った新しいサービスが登場したり、人々の行動に変化を引き起こします
#0:00 オープニング
#03:12 再現ドラマ「電話と桜乃家」
#06:51 再現ドラマについての解説 日本の電話普及状況 電話呼び出し 長電話 テレホンサービス 電話相談
昭和40年代までは近所の人に電話を貸し出す機会がよくあったため、固定電話は玄関に置かれる事が多かった
#12:02 再現ドラマ「国内電信課の桜乃さん」
#19:02 再現ドラマについての解説 テレックス 加入電信 ポケットベル
携帯電話やスマートホンが普及するまでは電話をするため、街角に設置されている公衆電話がよく使われた
大きなターミナル駅では公衆電話利用者も多く順番待ちが発生し易かったため、長電話は嫌がられた
また公衆電話は電話を受けられないため、急な予定変更を伝える手段は限られていた
#21:34 エンディング
ナビゲーター:伊織弓鶴(A.I.VOICE)
ナレーター:桜乃そら(VOICEROID2)
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時折聞こえる精霊の声:https://twitter.com/sinet