6年目3月インターナショナル杯開催地立候補しました。
4年半ぶりJ1では初の東京ダービーで新ユニフォームを御披露目して
「インターナショナル杯開催地立候補記念試合」としました。
うp主は「FIFA World Cup 2,002 First in Asia Japan」の「招致会員」でした。
(イベントに出てバッヂと会員証をもらっただけ)
93年1月開催都市候補が「15」ヶ所と発表された時は本当に驚きました。
日本の関係者は「無理に辞退を迫れなかった」と弁明してます。
その件に関してセルジオ越後氏は雑誌のコラムで「プロじゃない」と断じました。
「辞退させられれば『よくも恥をかかせたな、もう絶対サッカーを支援しない!』
とカンカンに怒るだろうが、それは一時的なことで、後で粘り強く誠意を示せば
関係を修復することは必ず出来る、それが出来ないと言うならプロじゃない」
という趣旨で尤もだと思いつつ「それが出来ないんだよ」とも感じました。
「ドーハの悲劇」直後の11月に韓国が立候補すると
「韓国は開催地を絞って対抗するに違いない」と日本の関係者は危機感を持ちました。
しかし韓国は開催都市候補を「16」ヶ所と驚きの発表をしたので、
日本憎しの感情論だけと感じ、戦う前に自滅してくれる事を期待しました。
うp主は「FIFA視察団」が来日して観戦した
95年11月のセレッソ大阪 VS 鹿島アントラーズ戦を旧国立競技場で観戦して、
「日本開催」を満場の観客の一員として一緒にアピールしました。
有名なレオナルドリフティングゴールの次の試合です。
https://www.youtube.com/watch?v=v0VQNhlBfF0韓国は予定変更で代表戦を組んだのに通常のリーグ戦を行い
「日本のアピール下手は散々指摘されてるのに…」と不安を感じてましたが、
後日「敢えて通常のリーグ戦を行い、ありのままを見てもらう事にした」と
「日本の自信の表れ」だと報道されました。
96年初頭の「サッカーマガジン」誌に「視察団5-0日本支持」特集が組まれ、
セルジオ氏は「油断してはいけない!」と仰ってました。
うp主も「日本がヘンに相手を気遣って周囲の眼を気にする事」
「韓国は迷わず自分だけを優先する事」を知ってたので漠然とした不安を拭えませんでした。
NORIMOBIT 様 PEPPER 様、第26話の広告有難う御座いました。本作一覧
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