2022/09/03 JR京橋駅 祖国再生同盟街宣 脱マスク社会 子どもの接種 努力義務、任意が強制的に?
木原くにや通信 より
2 反マスク訴訟(釧路地裁)
反マスク訴訟弁論後の囲み取材 (左が福地裕行・白糠町議、右が木原)
また、反ワクチン訴訟の関連訴訟として、「反マスク訴訟」(マスク着用義務不存在確認等請求訴訟)を釧路地方裁判 所に提起しており、3 月 10 日に第 1 回口頭弁論期日が開かれ、在釧のマスメディアから取材を受けました。
この事件は、令和 3 年 7 月、北海道白糠町(釧路総合振興局管内)の町議会議員である福地裕行氏が、マスク着用を 強いられている住民の生活環境の改善するための行動表現としてマスク不着用で議場に入ったところ、冨田忠行議長 から発言禁止処分を受けたため、同処分の取消し及び白糠町に対する損害賠償を請求する訴訟であり、私は、福地議員 の弁護団の一員として、この裁判を戦っています。
第 1 回口頭弁論期日では福地議員の堂々たる意見陳述がなされました。裁判所は、意見陳述の後に弁論を終結し、 判決言渡し期日を 3 月 29 日と指定しました。弁護団は、この訴訟の必勝を期して戦ってまいります。
3 マスク推奨の目的・有害性
ところで、マスク推奨の目的が、ワクチン推進のための「小道具」に過ぎないことをご存じでしょうか?
すなわち、製薬会社との間で大量のワクチン供給契約を締結してしまった日本政府は、多くの人にワクチンを接種さ せるため、ウイルスに対する恐怖感を煽りこれを継続させる手段として、マスク着用を日常化させているのであり、感 染症の予防が目的ではありません。現に、国民は 2 年近くマスク生活を余儀なくされているのに、コロナ禍が一向に 収束する見通しが立たないのは、マスクに有効性がないことの何よりもの証拠です。
マスクの着用は、感染症対策として無益どころか極めて有害であり、それを裏付ける医学論文は多数存在します。例 えば、マスクにより酸欠状態になり SpO2(血中酸素濃度)が低下する(PMID:18500410)、マスクの使用とインフル感 染の予防効果を示した研究は存在しない(PMID:22188875)、感染リスクを減らすマスクの有効性を支持するエビデン スはほぼ皆無である(PMID:20092668)などです。しかも、WHO(世界保健機関)は、令和 2 年 6 月 5 日まで、健康な 人がマスクを着用すべきだと判断するには十分な証拠はないとしていたほどなのです。
4 ノーマスク、鼻出しマスク、あご掛けマスクの励行
「鼻呼吸こそが天然のマスク」(元岡山大学病院・岡崎好秀)と言われますが、マスクをすると呼吸が苦しくなって口呼吸になりやすく、むしろウイルス侵入、