10月9日 うはらホールにて講演会開催、小林クリニックの小林有希医師とコラボ 子どもにワクチン接種? 児童相談所の真実
木原くにや通信 12号 より
コピペ
2 真正護憲論を掲げての戦い
参院選で掲げたスローガンは、「汗水流して働く人々が報われる社 会へ」「アメリカ言いなり政治をぶっ壊す」であり、公約は1脱マスク 社会、2ワクチン被害者救済、3エネルギー・食料自給率 100%、4 占領憲法の効力論争、でした。
特に4に関して、私は司法試験受験生だった 14 年前から、「改憲論、 護憲論の前に、そもそも日本国憲法は本当に有効な憲法なのか?」 との疑念を持ち、研究を進めた結果、「占領憲法(日本国憲法)は憲法とし
参院選での街頭演説の様子 (7 月 3 日、阪神尼崎駅前にて)
ては有効ではないが、アメリカとの間の講和条約の限度で有効であり、現在
との「真正護憲論」を支持 真正護憲論は、「日本国憲法の制定手続は帝国憲法 75 条類推違反である」
私は、占領憲法 75 年の歴史の中で堂々と「占領憲法の効力論争」を国政 選挙で主張した最初の候補者であり、そのこと自体が画期的なことですが、 開票結果は 25,113 票(得票率 1.1%)にとどまり落選しました。しかし、 「アメリカ言いなり政治」の根底にあるのは占領憲法であり、その効力論争
を展開するための政治活動は、今後も続けなければなりません。
3 ロシアとの関係改善の必要性
また、6 月下旬に撮影した私の政見放送では
し、現在に至っています。
当 片山
当 末松
当 伊藤
大介 維現
信介 自現
孝江 公現
652,384 票 562,853 票 454,962 票 260,496 票 150,040 票
88,231 票 33,870 票 27,057票 25,113 票 16,324 票 14,323 票
8,989 票 7,263 票
開票結果(兵庫県)
でも大日本帝国憲法(明治憲法)が有効である」
相崎佐和子 立新 小村潤 共新 西村しのぶ 参新 黒田 秀高 諸新 山崎 藍子 N新 木原功仁哉 無新 中曽千鶴子 N新
と国会で明言した清瀬一郎・元衆議院議長の見解をベースにしており、同説
の支持者には、西田昌司・自民党参院議員、故・石原慎太郎・元東京都知事
のほか、保守系の国会議員の間で支持者が少なくありません。
と主張しました。我が国のエネルギー自給率はたった 10%台という現実がありますから、これ以上ロシアとの 関係悪化が続けば天然ガス・石炭の輸入を受けられず、電気料金等の高騰が懸念されるのは当然、