昭和64年(1月1日 - 1月7日、7日間)
平成元年(1月8日 - 12月31日、358日間)
※1月7日の昭和天皇の崩御に伴う皇太子明仁親王の即位により、元号法に基づいて元号を改める政令(昭和64年政令第1号)が公布され、翌8日に同政令が施行されることにより改元された。
流行語
新語・流行語大賞
新語部門 - 金賞:「セクシャル・ハラスメント」、銀賞:「Hanako」(女性誌)、銅賞:「DODA/デューダ (する)」(転職・情報誌)、表現賞:「まじめ×ゆかい」(川崎製鉄 (現・JFEスチール))、「濡れ落葉 (夫婦関係)」(樋口恵子)
流行語部門 - 金賞:「オバタリアン」(漫画家・堀田かつひこ、政治家・土井たか子)、銀賞:「ケジメ」(久米宏)、銅賞:「24時間タタカエマスカ」(三共 (現・第一三共ヘルスケア) リゲインCM、俳優・時任三郎)、大衆賞:「イカ天」(TBS番組)、「こんなん出ましたけど〜」(占い師・泉アツノ)
特別部門賞 - 特別賞:「壁開放」、特別賞:「平成」、語録賞:『「NO」と言える日本』(石原慎太郎/盛田昭夫著)
ファッション
イタリアン・ファッションがブーム。サラリーマンのビジネススーツにもソフトスーツが浸透
「渋カジ」が定着
ラルフローレンが人気を集める。