ましまし様が配布されているmsToonCoordinator(msTC)の解説動画です。
出来るだけ初心者の方にも分かるように説明しているつもりです。
また「ここはそうじゃない!」と思うようなところがあっても、「そういう考え方もあるんだな」と思って温かく見守ってください。
長尾景→
https://www.youtube.com/channel/UCXW4MqCQn-jCaxlX-nn-BYg甲斐田晴→
https://www.youtube.com/channel/UCo2N7C-Z91waaR6lF3LL_jw【タイムスタンプ】
#00:00 この動画について
#00:28 解説はここから
#01:13 使用するエフェクトについて
#02:54 基本的な使い方1(ExcellentShadow)
#06:04 基本的な使い方2(前髪の影・リムライト・エッジ)
#13:46 おまけ(法線について)
#16:06 光源エフェクトによる調整
#24:17 テクスチャによる調整
#41:48 投稿者が普段使っているやり方
【追記1】
動画内で言い忘れていたことが一つありました。おそらくこのエフェクトを使うとエッジがジャキジャキして見えると思うんです。それの解決策は人によってかなり違っており、「アンチエイリアス(mmdの表示の所にあります)を切る」という人もいれば、「1920×1080の倍のサイズ、3840×2160で出力して動画編集ソフトで2分の1にする」という人もいます。また、ましまし様が「エッジブレンディング」というエフェクトを配布されているのでそれを使ってみるのも良いかもしれません。ただ、私個人の意見としてはmmd上でジャギっていても出力すればそんなに気にならないと思います。
エッジのジャギりの解決策には諸説あるというお話でした。
【追記2】
顔に赤いテクスチャで影を出さないようにしたらPostDropHairが表示されないという人へ。PostDropHairの値を「Rx:-1000、Rz:-1000」にすると見えるようになるはず。それでも見えなければRxのマイナスの値を-2000にしたり-3000にしたりしてみよう。
【追記3】
モデルの顔材質が両面描画じゃないとPostDropHairが表示されない場合があります。
分からないことがある人へ→「@QDm9rw0UB64p2fo」のDMへいつでもいいので質問してください。可能な範囲で答えます。質問の際に、エフェクト割り当てやMMDの画面のスクショ等があると助かります。