遠 夏 話 始GNFEJMGO/EWEJRTアスファルトを焦がす程の陽射しから
優しく守ってくれる大きな木と
乾いた喉を潤す為に
ありったけの小銭で買ったサイダーを分け合ったベンチ
誰よりも高く、と蹴り上げ、心臓に風が吹き抜けていくのを感じたブランコ
小さな体で余す事なくその全てを遊び尽くしたあの公園
鮮 -vivid-
且 -but-
淡 -pale-
君 -summer-
夏 -you-
今では鬱陶しく感じる蝉の声も
纏わりつく様な熱い空気も
あの頃はただ鮮やかで
触れる度、淡い色を残して消えていった
遠い記憶の中で僕を呼ぶ君の声は
あの日と同じ姿をしていた
夏が君を連れてくるように君の声が夏を連れてくる
今でも煌めく思い出の切れ目に立ち
茫然と僕を見つめるその瞳は
嘘の様に綺麗で、空の色を吸い込み青く澄んでいた
It is me who is left behind. I thought I could see you if I come here.楽曲本家様:
sm35618829振付本家様:
sm40893212 ※1人用にアレンジしています
雪姫
Twitter【@yuki_TN_Sai】
mylist/68443108撮影協力
うえもっちゃん様【@syukugenn_riri】