こんにちは、法哲学大好きくんです。
このシリーズは法哲学の近接分野である「法と経済学」や行動経済学に関するものです。
今回は、法によって規制される転売行為について、経済学的に分析しています。
つまり法学や哲学とは異なる、経済学的な考え方を用いて、転売ヤーの是非を考えるのです。
この動画は、次の参考文献に依拠しています。
・座主祥伸「チケット不正転売禁止法の経済分析」細江守紀編『法と経済学の基礎と展開 民事法を中心に』(勁草書房、2020年)
直感とは異なる結論になるかもしれませんが、最後まで考えてみてください。
質問やコメントがあれば、よろしくお願いします。
まだ学生の身ですのでお手柔らかにお願いします!