僕はふと編集をやめ、考えに耽る。乳首とはなんなのだろうか。しかし答えには至らない。なぜなら僕は、いや、我々人類はそれに対する明確な答えを持っていないからだ。もう一度、思考する。深く、注意深く、ありとあらゆる知識を持って。
乳首とはなんなのだろうか。時間だけが過ぎる。長い時間だった。だが、その時はあまりにも急に、そして爆発的な解像度を持って脳を満たした。
『それは本当に「乳首」なのか』
あまりにも浅慮であった。その可能性を捨て、常識に身を任せた自分を大いに恥じる。それは「乳首」ではなく「手首」かも知れないし「あくび」かも知れない。否、「あくび」こそが我々の知る乳首なのではないのか。ふと編集中の画面に映る、全裸の老婆に目をやる。なるほど、そう思った。そこに映るはなにものか。そう、わからないのだ。今日、我々人類は常識を打ち破り、新たな思考に達する。乳首などそこにはない。ただそこには、老婆の胸部には、シミが2つ付いているだけだった。
※今回、乳首のモザイク編集は行っておりません。編集間に合わないとか、めんどくさいとかそんなんでは断じてないです。本当です。
消されたのなら、人類は常識に勝てなかった。そういうことになります。
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