おおいなる物語の失効?それは大いに結構な事だ。哲学者の死と共産世界の可能性?それも大いに論証されるべきだ。ポルポトの笑顔と麻原彰晃の蕁麻疹の裏でこそ この音楽は(再び)意味を追加付与され、新しく死んで生まれ変われる(はずだ)。
…という権利(と、嘘/逃走)を、今、アナタは 初めて獲得したのかもしれない。それは まるで分裂病患者の多重人格構造を嘲笑いながら否定した罪、知っていたくせに否定した罪、カルテと領収書の改竄・誤謬による擬似/議事録 お医者さんごっこまったくの他人が介入する 余地/予知、他人の襲来、他人の襲来!!! 意志と表象としての地獄、全ての善的肯定性が 痴呆公務員とゴキブリ共の扇動によって完全に否決されたとしても 尚、生き残る 仮称/過小 価値、単一の実体/固有(内)存在/nonxnot/notxa not ボク達が今も現存(しているという、嘘)あるいは(しているかもしれないという、嘘)これからも繰り返すかもしれない嘘、もしかしたら嘘じゃないかも???という 希望的観測に基づいた 完全なる 嘘。
…そんな おおいなる「大前提」 仮借/呵責 時計仕掛けの deus ex machina によって、ボク達は いとも簡単に規定されたり裁定されたり詰問されたり未納扱いにされたりして、別途 追加料金及び税金taxin徴収を請求される(迷惑な話だ)。すなわち あらゆる個別的な「欲求」に対して、政治的な俯瞰視点からは、正当な固定観念として「個別的に」別途「欲求」される。
真実を知るためには、血が流れることを 恐れてはならない。…死と流血は、やはり