またローカルな話題です。自然の家やさかの上にある鎮守 河内神社の映像です。
小瀬川を遡ると弥栄ダムがあるそのバス停から渓流沿いに山へ入るとある山間の古い集落。
弥栄ダムバス停〜国道186号を少し遡ると上流の山側に以前動画をうpした後飯谷がある。
周りの山が迫り独特な景観をしている。
河内神社〜御祭神=大山津見命 水波能売命 山や水、川の神様ですね。
集落の成立にはいくつか説があるらしい 平家軍落人 松前(正木)進五左衛門 説、伊予正木城主渡来説など
(大竹歴史研究会HP記事より)
平家落人松前7兄弟が小瀬川を遡り飯谷川へいったった。川から箸(または柄杓)が流れてくるのを発見し上流に集落があるのを知ったとも言われる。
また松前氏を探しにきた源氏の五人の武者を接待し隠れていた松前(正木)進五左衛門が弓矢で倒したとも言われ進五左衛門の墓と(討手の墓もあるらしい)は今でも自然の家やさかの裏山に祀られているそうです。