厄介な奴はわしが止めておこう!フフッ...武田の歩き巫女:
望月千代女(もちづき/ちよじょ[※])。
※
戦国大戦では「ちよめ」読みであったが、現在の研究では「ちよじょ」読みが支配的である為、変更。
同様に武田の内藤昌豊は内藤昌秀になっている等、現代での支配的説に変えているものがある。
実在したか定かではない伝説上の存在とも思われるが、一説では
武田家のくノ一であるとも言われる歩き巫女の頭領。
その伝説的な神秘性からか「
戦国大戦でも英傑大戦でも最高レアリティとして登場」している。
歩き巫女とは特定の神社に所属することなく全国各地で舞いや祈祷を行ってお布施を集めていた集団であり
女性の一人歩き等ではなく男の護衛も揃えた芸者集団のような存在であったと言われている。
千代女は武田軍vs上杉軍で最大の激戦となった
第四次川中島合戦で夫を亡くした為、未亡人となったが
武田信玄の抜擢によって、日本各地の情報を摘み取り武田家に伝える「スパイ」的な活動を行っていたとされる。
戦国大戦での千代女は「巫女+(色香で男を惑わす)くノ一」を前面に押し出したキャラ設定となっていたが
英傑大戦での千代女は見た目が大きく異なっている。
一見すると「のじゃロリキャラ」のように見えるが、
実のところ普通にグラマーである。
長兄の英傑大戦:
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