「第12回プロセカNEXT応募楽曲」です。
#プロセカNEXT #初音ミク #vocaloid
作詞作曲:55号線
イラスト:咲里キリコ様
https://piapro.jp/t/GnEi(piaproよりお借りしました)
【歌詞】
声にならない声は 浮かんでは消えて
まるで海の底だねって一人で笑った
言葉にしてみたら なんだか頼りなくて
沈めて隠してた 僕のアクアリウム
広すぎた海(世界)はどこよりも狭くて
見上げたあの空はキラキラしていて
僕には関係ない そう思っていても
忘れられないんだ
生まれて零れた想いの雫が
海の外まで届いたなら
どこかで弾けた僕の声も
輝いて見えるのかな
なんてね
水面に射す光は 優しくて眩しくて
乱反射してみては 僕らに夢を見せた
「たのしいことばかり」の退屈な日常を
「僕はあの子になれない」なんて当たり前を
「僕には関係ない」
そうやって閉じたまぶたの裏側で聴こえた
溢れて零れた想いの雫が
海の底まで届いたなら
脈打つ鼓動が僕の手を取って
どこまでも どこまでも
生まれて零れた想いの雫が
何度も揺れて響くこの声が
浮かんで弾けたまだ見ぬ世界で
いつまでも輝けるの
声にならない声も 大切に並べたら
まるで空の星だねって一人で笑った
【Twitter】
https://twitter.com/route_55ts