人の思いは、どこまでも繋がっていきます...!織田家家臣、
生駒家宗の娘にして、
織田信長の側室:生駒吉乃(いこま/きつの)織田信長の目に止まり、一目惚れに近い形で信長の側室となった。
正室:帰蝶(濃姫)を上回る
織田信長からの最大の寵愛を受けた女性である。
信長と吉乃との間には
嫡男:信忠、信雄、さらに五徳姫を授かった。(正室濃姫の間には子供が誕生しなかったことで、
信忠は実質養子となり正室との子とされたが
実のところ信忠が吉乃の子であるか、信忠が信長-濃姫の養子扱いとされたのかは異説が多々ある)
一説では
彼女の没年齢は29歳と若死にしてしまったという説もあり
このことから
戦国大戦でも英傑大戦でも何処か儚げな印象を与えるカードとなっている。
ちなみに戦国大戦での名称は苗字の無い「吉乃」名義だったが、実はそもそも「吉乃」の名称自体
後世の創作である可能性が高く本名に関しては確固たる資料が存在しない。
戦国大戦時でも彼女は舞計略ではあったものの鉄砲射程を伸ばす効果であり、丹羽長秀の計略を含めて
全部隊の鉄砲射程UP計略を出してなるものかという兵種流派2への忖度的なものを感じなくもない。
長兄の英傑大戦:
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