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自分が特別じゃないと知った後から何年経った
明日が僕の寿命を欲しがっているの
どうして人は不安になるの?と問われた君が言うんだ
どこかで希望を探して
いるからだよ
世界の終わりは君が死んだ時だとノートに書いた。
願望に似た想いが寒くて消した。
同じような曲ばかり聴いて感傷に浸る僕が
どうにも気持ちが悪くて情けなかった
僕らは未来の話ばかりする
それは今から逃げたい心の表れ
僕らは過去の話ばかりをする
それは明日を拒んだ心の表れ
夏に
咲いた。君を見ていた。人生に君を生けてみたい。
君の色は群青だと強く、溶けたアイスはまるで僕の様。
雨は
止んだ。雲は晴れてた。夜明け前僕は目を逸らす
君の背中追う日々だと気づく、渇く地面はまるで僕らの未来だった
人の死で感動を誘う映画は苦手だった。
いつも君を重ねてしまう。
いつか君も消えてしまうことを教えるような
どうにも気持ちが悪くて嫌いだった。
【愛】も度が過ぎれば【害】になるのか?
僕の想いもいつかは君を苦しめる?
神様なんかいないこの世界で
金より大切なもの金で守ってる
冬に
散った。僕を見ていた。人生は君でできていた。
僕の色は透明だと強く、破れた氷はまるで僕の様。
闇は
消えない。未来は見えない。悲しみに暮れた僕は歌う
意味をくれた君には声届け、迷い彷徨うまるで屍みたいだった
幸せになる資格なんてないよ
そう言った僕に君は優しく歯に噛んだ
そんな君の人生全て賭けて
誰かを幸せにして?君は囁いた
夏を
呼んだ。君を叫んだ。人生は君と息してたい
明日が僕らを削ろうとも足掻く、誓う約束果たす僕はもう
闇に
挑んで。希望を抱いて。夜明け前僕は目を覚ます
深い深い闇から君探す、吐いて転んでやっと掴んだ未来だから