第20回中国共産党大会とアメリカでの中間選挙が近づく中、『ニューヨーカー』誌の記者が、コロナウィルスワクチン接種に反対していること、キャピトルヒル暴動への参加、敵対する人に対して攻撃している等、郭文貴氏について長い記事を掲載しました。
記事の目的は、2021年1月6日のキャピトルヒル暴動とQアノンの起こしたことは爆料革命が関わっているとぬれぎぬを着せて、新中国連邦をアメリカ左派の最も嫌われる存在にすることです。
この記事では、中国共産党が郭氏に対して共産党を転覆させた反逆罪という理由でいわゆる赤色通知と青色通知を出したこと、郭氏が最もクリーンで中国共産党を退治出来る中国人であること、中国共産党の腐敗と世界に対して行った悪を明らかにしたこと、トランプ政権時代に郭氏を国外追放させる為に中国共産党が最大限の資金提供とロビー活動したこと、中国共産党が郭氏に仕掛けた司法における制約のない戦いは70件以上の訴訟であり、そのうちの20件以上がトランプ政権時代に発生したことなど、一言も触れていないのです。長年にわたり、郭氏が爆料革命は超党派の政治に関与しないと繰り返し明言してきたことも言及しませんでした。
この記者によるニューヨーカーの長文記事は、事実無根であり、真実を歪曲しています。 新中国連邦と郭文貴氏に対する世論の汚名、訴訟の手段で嫌がらせ、各勢力が追い詰めようとしているが、それは逆に中国共産党の恐怖を見せることになります。