サムネ=鮎原妙見宮。日帰りで岩国市周東町へ半日ほどの初見探検です。この地域は川上地区までしか行ったことがないので初めて。傍示峠は獺越と三瀬川の境のようです。
1.川越地区の公民館近くの 獺越(おそごえ)河内神社
河内(こうち)神社 川越 地域おこし隊の過去記事によると川越地区の神社の多くが保守整備がほとんどにされていない模様。三瀬川河内神社は整備、祭りも続けているそうです次回は行きたい。
2.川越大神宮(いわゆるお伊勢さんですね^^)
由緒=岩國物の怪地図研究会さまにご教示受けました。感謝です^^;人
天照大神 豊受大神など十柱を祀る神社です。近くに毛利の家臣 井上豊後守 就正の墓所がある.道路脇に案内板あり(山の方なので行かず)武功をあげ、また周防4郡の段銭奉行を務めた。
3.県道を高森方面へ降りてきて〜 川上地区 鮎原劔神社(旧 鮎原妙見宮)
元は仏教の聖が祀ったという妙見さまが始まり。蓮華山山頂から鮎原の地に遷座した。
社殿奥に奥社あり。妙見さまですから=妙見大菩薩や四天王、毘沙門などを祀っていたらしいですね。劔社はやはり経津主命だったのだろうか?
県道5号へ入ると獺越地区〜三瀬川地区まで行きました。初めてなんで見落とし、いけなかったところもあると思います。
→雨乞い伝説の蛇漬渕とか三瀬川の河内神社(整備され、毎年 祭りが行われているそうです)へ行き損ねておる。檜余地(ひよじ)地区もいってないです〜八代に近いあたりらしい400m越えの標高。
川越は東川(島田川系)、根笠川(錦川系)の源流地帯。
獺越(おそごえ)とは周北小学校のサイトによれば、昔々下の川上村でカワウソが人をよく馬鹿して里人を追いかけこの辺りまできたから獺越え・・と言われたという話もあるそうです。
3度目の上書き完了。やれやれ