ゴムの力で本当に飛ぶ手作りv2ロケット模型の紹介動画の第②話です。
設計・製作まですべて自分でやってます。
作り方の説明はなく、模型とナチスV2ロケットの紹介動画になります。
(最初の1分10秒ほどは前作①の復習です)
●今回②は戦時中に企画されたV2ロケットの強化計画を模型化!
以下のような機体を立体化(すべて実際に飛びます)
1,V2ロケットを有翼にしたA4b
2,超音速ロケット偵察機A6
4、ストレーキ翼 高性能ロケットA9
3、2段式弾道ミサイルA9とA10
●【ドイツ超兵器のテーマという歌について】
ドリフターズという日本が誇るコミックバンドにして
お笑い集団があります。
その作品に『ドリフ大爆笑のテーマ』という名曲があります。
それに影響をうけて私がv2ロケットの事を考えて作ってしまった迷曲が
『ドイツ超兵器のテーマ』です。
深い意味はありません。
●なぜ、模型に長い説明が必要なのか?
模型とは、歴史であり”ものがたり”である。ただその形だけを見ただけでは『ふーん。そうなんだ』で終わってしまう物である。何も知らないで【模型だけ】を見てるのはちょうど歴史の年表を見ているのに似ている。
それだけではおもしろいはずがない。
それだけではないのだ。なぜ、この兵器はこんなかたちをしているのか?なんのために作られたのか?だれが作ったのか?裏にはかならず、ドラマがあり、ストーリーがある。
それを知らないでみても模型は面白くない。つまり、その背後にあるストーリーを補完する物。
それが模型という物だと私は思っています。