この動画を視聴するためには、
プレミアム会員登録が必要です。
プレミアム会員登録
プレミアム会員登録
購入ページ
00:00
00:00
広告 : (
)
この広告は
5
秒後にスキップできます
5
秒後にスキップできます
広告をスキップ
スキップする
プレミアム会員になると動画広告や動画・番組紹介を非表示にできます
492
本作品は権利者から公式に許諾を受けており、
広告の収益は権利者に還元されます。
(※プレミアム会員にも表示されます)
この動画は非公開に設定されています
事故・事件解説シリーズ2
【2008年千葉】1日も傍に置けば危険な放射性物質 恨みを持った役員が取った行動…「イリジウム192盗難事件」【ゆっくり解説】
︙
2022/11/18
2022/11/18 21:55
投稿
7,303
7,303
492
492
12
12
ギフト
「いいね!」で動画を応援しよう!
いいね!
ランキング最高順位:
-
詳細
今回紹介するのは、以前からリクエストがありました「イリジウム192盗難事件」です。
千葉県某所にある非破壊検査事業所ではこの日、いつも通りに検査に使う装置の確認などを行っていましたが、保管庫にあるはずの装置の一つだけ、何度確認しても数が合いませんでした。
過去の記録などを調べると、その一台はある日忽然と姿を消しており、盗難に遭った可能性が浮上してきました。
会社はすぐに文部科学省や警察に通報し、盗難届を提出。
捜査が開始されました。
現場に設置されていた監視カメラの映像から、数日前にこの保管庫にカードキーを使って立ち入った人物がおり、問題の装置を持ち出している姿が映り込んでいました。
すぐにこの男性の取り調べが行われると、彼は犯行を自白。
「自分が倉庫から盗み出し、外側の装置を海に投げ捨て、線源の入ったケースは川に捨てた」と供述。
政府は行方不明となったイリジウムの捜索を開始しました。
このイリジウムは、仮にむき出し状態で水にさらしていても、放射線が漏れ出し、水質汚染を起こす恐れはありませんでしたが、人が直接触ったり、長い時間近くにいれば、被ばくして健康被害を出す恐れがあり、自治体は「大きなペン状のものを発見したら、絶対に触らずに警察に通報してください」という注意を行いました。
何故、彼はこのような犯行に及んだのでしょうか?
#00:00 冒頭挨拶
#00:32 視聴上の注意
#1:00 現地の説明
#1:50 非破壊検査事業所
#2:52 行方不明となった装置
#5:17 捜査開始
#6:01 カメラに映った男
#6:52 川に捨てられたイリジウム
#7:57 動機は恨みだった
#9:37 環境汚染は無し
引用・出展・参考文献
原子力資料情報室
https://ishort.ink/xUvC
SAIPO WEB
https://ishort.ink/xX8a
日本非破壊検査協会 非破壊検査とは?
https://ishort.ink/qyf3
環境省_ベクレルとシーベルト
https://ishort.ink/SWQf
非破壊検査株式会社
https://ishort.ink/nPve
その他視聴者提供資料など
※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。
ご要望にお応えして、メンバーシップの開設を行いました。
下記URLからも登録可能ですので、ご興味がある方は是非ご参加ください。
https://www.youtube.com/channel/UCcT5a1J7XJW7CLYI2RKl4pw/join
Twitter
→
https://twitter.com/yukkurisurutoko
取り急ぎ、簡易的にですがマイリストを作りました。
【ゆっくり解説】事故・事件関係紹介リスト
https://www.nicovideo.jp/mylist/71034319
【ゆっくり解説】放射線系事故
https://www.nicovideo.jp/mylist/71034368
【ゆっくり解説】鉄道系事故・事件関連
https://www.nicovideo.jp/mylist/71034379
シリーズ
前の動画はありません
次の動画はありません
もっと見る
ゆっくりするところ
フォローする
フォロー中
登録する
あとで見る
マイリスト
ニコニ広告
共有
アプリで視聴
解説・講座
ゆっくり解説
ゆっくりするところ
放射性物質
イリジウム
千葉県
テロ
タグ編集
タグを調べる