――衝撃の事実が明かされ、審理は“ふりだし”に戻される。
何もかもがひっくり返り続ける異様な法廷に、“彼女”が不適な笑みを投げかけた。
審理のゆくえは、もうダレにも分からない──
自分が思う逆裁の王道をゼンブつめこんだ2話に対して、この3話は思いつく限りの「変化球」を投げ込んだ一作。そのすべてがこのパートに詰まっています。
このアイデアを思いついたとき、「本当にこんなシナリオ乗りこなせるのか‥‥?」と半分腰が引けた状態でプロット、テキスト執筆に取りかかりました。
自分にとっては怪物のようなシナリオでしたが、いかがでしたでしょうか?
※アツマール閉鎖に伴い、本作はフリーゲーム夢幻、Plicyに移行します。
フリーゲーム夢幻:https://freegame-mugen.jp/adventure/game_9079.html
Plicy:https://plicy.net/GamePlay/89150
4話5話は2023年内にニコニコ動画版を先行公開し、完成後上記サイトに投稿します。
長らく本編の更新が進んでいないにも関わらず、いつも応援してくださっている皆様には感謝してもしきれません
アツマールのコメントは2023年6月に消えてしまうため、残したい場合はニコニコ動画版に再度書き込んでいただけるとたいへん助かります