ボカロメタル曲
制作時間が取れず、作り込めてないけど
それなりに納得いく曲になりました。
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大好きな夜の灯りを眺めて ひとり街を歩いていた
満天の星灯りじゃないの 作り物のネオンサイン
夜の闇があたしの体隠す こころの闇晒すように
あなたが居たその場所は 冬の風が吹いていた
まるで愛のように あたしを冷たく包み込む
凍えるこころ流した涙は 冷えた体赤く染めて
ゆっくり目を閉ざした 無機質な壁にもたれて
時を刻む針の 機械仕掛けの音を聞きながら
答え探していたはずだった 歩き続けることに疲れ
行き場のない言葉達 繰り返したうわ言のように
汚れ果てた体を 冷え切った夜風が抱きしめて