「女性ボーカルがギター弾きながら歌ってそうな青春ぽい曲」というコンセプトで作りました。
青春ぽいかどうかはわからないですが、青少年によくある悩みではあるかと思います。
== 歌詞 ==
この小さな丘を吹き抜ける風のように
自由にどこまでも行ければいいのに
縛るものが多すぎるな世界は
勉強 校則 親 教師 友達 友達じゃない人達
逃れたところでまたすぐ縛られる
仕事 税金 家事 上司
結婚……はできるかわからないけど
自由には責任がついてくるって
授業で習ったし
自由と孤独はウラオモテだって
さんざん聞かされてきた
それでも
この小さな丘を吹き抜ける風たちが
どこから来たのかもどこへ
行くのかも何も知らないし
彼らには彼らの辛さがある
のかもしれないけど
それでも僕もこんなふうに
自由にどこまでも行きたいんだ
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