誰もがいじめ、いじめられる
望まれて生まれてくるわけではない
この社会は闘争
いじめられない工夫をする必要
教師を責めるな
いじめられた子を好意的に取り上げるな
いじめを粉砕する9の鉄則
谷沢栄
前書き
この生き物にとってはなはだつらいもの。
いじめを受けない人などいない。
教師に同情する。いじめは目の届かないところで
行われる。
それを批判している。
第1章 望まれない子どももいる
著者の母親は母性愛を持っていたが、
父親は終始冷たかった。
しゃあない、生まれてきてしまった・・
生まれてきてしまったから面倒見なければ・・
義務感で私を育てた。
親から見て子沢山が喜ばれるのは
限られた時代の限られた階層だけ。
江戸時代、田畑の開墾が終わると
人口増加がなくなる(間引いていた)
日本民族が恐るべき賢明な民族
余計な子供を産むな、と書かれていなが
それ以上は処理していたとみられる。
人口爆発が無い・・大量虐殺が無い。
男治時代が大地主側・・子はよそに職を求めて。
生きていける。たくさんの子が生まれることができた。
この世の敵となり競争相手となるのだ。
嫌なら家を捨てればよかった。
家をでたら家族も何もない。
お互い助け合いもない。余裕もない。
「学校を出たら一刻も早く家を出ていき、兄にこき使われてしまう。:
大工の世界・・
職能給..
いじめがある世界だった。
父親が息子に嫉妬
学校に行ったことを裏口とか言った。
さあ、生まれてらっしゃい、とあなたを暖かく迎えてあげましょう: ではない。
第2章 いじめいじめられる存在が人間と知れ
憲法にウソがある。
平和を愛する諸国民の校正と信義に信頼して・・
人間とは争うものである。
平和が普通ではない
中学生は純真などは真っ赤な嘘
自分がなんぼ得をしたいのか・・
大人は社会的制約があるので自己規制
中学生の教室は弱肉強食のジャングル
第8章 自殺する前にいじめっ子を殺せ
いじめっ子の門前で首をつらない..
複数の場合は最初の一人に血を流させる。