今日もせっせと島抜きに励んでいた私。そして見つけてしまうしまぶーの未発掘本編。
愛の戦士しまぶーが、悪の権化髭リーマンと戦う友情努力勝利の詰まったこの作品。
まず私が注目したのは『穴はふたつ』というタイトルである。
ウケの髭リーマンはおま○こしか持ち合わせていないはずだが、ふたつとは…?
口は安易だし、尿道をカウントしているとは思えない、鼻の穴をタイトルに持ってくるとも考えづらい。
そして私は巧みに言葉責めを繰り出すしまぶーを見てあることに気がつきます。
このふたつの穴とは、しまぶーの子宮の事を表現しているのではないだろうか?
昨今緩次郎信者によって、産み直しはデマだとか、島田信者の妄想だなどという愚かな風説が流布されていますが、このビデオタイトルには、しまぶーにはちゃんと子宮が存在し、私たちを産み直してくれるといったメッセージが籠っていると私は考える。
少し話が脱線してしまいましたが、改めて本編を見ていきましょう。
やはり目を引くのが、しまぶーのその計り知れないテク。
次から次へと出てくる責め言葉のレパートリー。そして音速をも超える超神速ピストン。
緩信はすぐしまぶーをインポだのふにゃちんだの罵倒しますが、ガバ穴ダディーより後に発売されたこの本編では、しまぶーが髭リーマンを掘りまくっています。
これでガバ穴ダディーでは、緩次郎が撮影中にふざけ散らかした結果、しまぶーが挿入に至らなかった説が確信に変わりましたね。
やはりしまぶーの人気は凄いです。敵の髭リーマンも本編中「カッコイイ♡」「(このタチは)当たりだ!」と思わず発言してしまうほど。
もう一つ気になったのが、ガバ穴ダディー同様唐突な乱入者が現れる点です。
ガバ穴ダディーでは、OPでコブラ乱入の伏線が貼られていたりしますが、こちらは本当に何の前触れもなく、本編中盤編突然にしまぶーと子狸の接吻シーンが挿入されます。編集ミスかと思いましたよ…
その後も髭リーマンにテクあり巨根で立ち向かうしまぶーの母乳を吸い続ける子狸。妖怪かよ…
しかし本編を見ていて何となく感じるこの物足りなさ。しまぶーの台詞の面白さに対し、髭リーマンの台詞がそこまで面白くない事が原因かと。
認めたくありませんが、緩次郎のよがりがどれだけ面白かったかを痛感させられます。
まあそれが撮影中ふざけていた決定的な証拠になっている訳ですけどね。
そしてこのビデオ全編1時間あるわけですが、そのうち穴はふたつのパートは40分ほど。
後の20分はコブラとよくわからないデブがちちくりあうおまけパート。
この謎構成もガバ穴ダディーを彷彿とさせます。
この本編からまた新たなしまぶー語録が生まれていくことを願います。喜ぶんやど?