木原くにや通信 8号 コピペ
私は、平成 27 年の弁護士登録以来、子宮頸がんワクチンの薬害問題に取り 組んできた弁護士として、令和 3 年 7 月 30 日に「新型コロナワクチンの中止」 を求めて、国を相手取って「反ワクチン訴訟」(武漢ウイルスワクチン特例承 認、、
ると、ワクチン接種が開始した令和 3 年 2 月から死亡者が急増し、前年(令和
2 年)と比較すると死亡者数が 5.2%増加している、
そもそも、死亡者数が前年に比べて5%程度増加するというのは大規模災害があった年に起こりうることです。例え ば、阪神・淡路大震災(平成 7 年)や東日本大震災(平成 23 年)が発生した年は、それぞれ前年に比べて死亡者数が 5%程度増加しています(平成 7 年は 5.28%増、平成 23 年は 4.68%増)。その原因は、災害による直接死(建物の倒 壊、津波など)のほか、関連死(避難生活中の身体的負担による疾病の悪化など)がある
では、なぜ、令和 3 年の死亡者数が前年に比べて5%も増 加したのでしょうか? コロナの感染状況は令和 2 年と令和 3 年でほとんど変わっていない、
違ったのは、令和 3 年に国民の大半がワクチンを接種した 死亡者 ことだけです。すなわち、我が国では、令和 3 年 2 月 17 日か (人)
らファイザー製のワクチン接種が始まりました。同年 11 月 15 日付け国立感染症研究所(NIID)の発表によると、同年 11 月
5 日時点の 1 回目接種率は 77.8%、2 回目接種完了率は 73.1%でしたので、11 月までに大半の国民がワクチンを接種 し、
つまり、死亡者数が急増した原因は、疫学的・統計学的見地からすれば、ワクチン接種以外にあり得ないのです。換 言すれば、医学的見地(その実は、製薬会社と癒着した医学者・医師による「御用医学的見地」)からすれば、ワクチ ン接種と死亡との因果関係を認められなくても、疫学的に見れば、ワクチン接種は阪神・淡路大震災や東日本大震災に 勝とも劣らない「災害」なのであり、これこそが「殺人ワクチン」たる所以なのです。 【裏面に続く】
死亡者数の推移
令和2年 2 月~11 月
令和3年 2 月~11 月
増減数
1,118,737 厚労省・人口動態統計(R4.1.25 速報値)
1,177,419
+58,682 (+5.2%)
※出典
弊所では、1ワクチン薬害(接種後の死亡・後遺症など)や、職場での2ワクチン・ハラスメント、3PCR 検査強 要など、新型コロナに関する法律相談を実施しておりますので、お気軽にお問い合わせ