ロシア側のメディアによる「ウクライナ進攻」(特殊軍事作戦)の進捗報道です。
ご参考迄。
2022年12月15-16日、ウクライナに於るロシア軍の作戰のハイライト
▪️ウクライナ軍がヴァルイイスキー市街地のスタリイ・フートルに砲撃を實施。
砲彈の破片による送電線への損傷。砲撃の結果、死傷者はなかつた。
ウクライナ軍は、再びカディフカを米國製ハイマール砲で砲撃した。
この攻撃により、學校、幼稚園、その他の社會基盤が被害を受けた。
ワグナーのPMC部隊は、ピドホロドネとバフムトの東部地區でウクライナ軍の要塞を襲撃した。
ウクライナ司令部は大規模なエリアミサイル攻撃でロシアの攻勢を鈍らせようとする。
南側では、オピトネでの戰鬪が續いてゐる。ウクライナ軍は大きな損失を出したが、聚落の郊外を維持し續けてゐる。
同時に、クリシチフカの敵陣地での攻防が展開されてゐる。
ウクライナ軍は、ドネツクへの砲撃の強度を高めた。過去24時間で、40發のグラッドミサイルが發射された。
住宅、寮、ショッピングセンターが破壞された。少なくとも10人が負傷した。
▪️ドネツク環状道路附近の入植地の戰鬪が續いてゐる。
ロシア軍司令部は、ボディアネでの進攻に成功したと主張してゐる。聚落の大部分は解放された。
ヴェリカ・ノヴォシルカへの攻撃は、數日間にわたる活溌な攻撃の後、事實上停止してゐる。
ロシア軍は新たに獲得した陣地を維持し、現状を固めようとしてゐる。
ウクライナ軍がケルソン州のスカドフスクを砲撃した。
非居住者用の建物數棟に直撃した。地元當局の發表によると、住民に死傷者は出てゐない。
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