12月31日、多くの国々が中国からの渡航者に対し、渡航制限を発令しました。
オーストラリア政府は、1月5日未明より、中国からの渡航者に対して、出発前48時間以内にPCR検査を受け、搭乗前に陰性証明を提示する必要があると発表しました。
カナダ保健省は、1月5日より、中国本土、香港及びマカオから出発する航空便を利用する2歳以上のすべての乗客は、搭乗前に出発前2日以内に受けたPCR検査の陰性報告を航空会社に提出することを義務づけると発表しました。
イギリス政府は、1月5日より、中国からの渡航者は、出発の2日前までにPCR検査の陰性証明書を提出しなければならないと発表しました。
モロッコは、2023年1月3日より、中国からの渡航者の入国は、国籍を問わず禁止するとの声明を出しました。
上記の国のほか、フランス、スペイン、韓国、アメリカ、日本、インド、イタリア、マレーシアなど、多くの国が中国からの渡航者に対して、新型コロナウイルスに対する渡航制限を行っているとのことです。
郭文貴氏は以前のライブ配信で、中国共産党と習近平氏が再び世界にウイルスを放出しようとしている企みに言及し、中国共産党の脅威と経済不況の中で、中国からの渡航者に門を開きたい国はあるのだが、これは人命を無視して利益を追求するような悪行であり、各国は中国からの渡航者に対して入国制限を設けるべきだと提言しています。