新幹線から見た、
君と富士山はとてもきれいだ。=歌詞=
景色が過ぎてく
電車の窓から、見えた霊峰は
夕日に照らされ、闇に飲まれてく
空と陸が溶けていく
昼と夜が溶けあって
消えてく
眠った君の顔
その後ろに写った
きれいな富士山が
僕を見つめてる
時間が止まればいい
君の寝顔にはそんな
魔性の魅力がある
ただ君を見つめてる
時間が過ぎてく
時速何百で、流れる景色が
電気に照らされ、闇に飲まれてく
数時間でつく旅路
見つめる時間は徐々に
消えてく
明日なんかこなきゃいいのになと思った
幸せそうな君、独り占めしたい
時速何百がだんだん遅くなる
きっとこの幸せな時間
あと少しだけなんだ
もう少しだけ見つめ
降りるために起こした
おはよう
明日がやってきて
思い出が過去になる
僕の胸の奥に丁寧にしまう
眠った君の顔
その後ろに写った
きれいな富士山が
僕らを見つめてる
■動画はTextAliveを使用して作成してみました
https://textalive.jp