㏄= ㏄=┌( ・_・)┘㏄= ㏄=┌( ・_・)┘㏄=
最近の私のエルフ事情について申し上げますと、
進化エルフを一度組んでから、結局構築に納得が
行きませんでしたので、デッキを一回削除
いたしました。そこまで悪いデッキでは無かった
のですが、やりたいことがフェアリーエルフと
コンシードエルフの中間みたいな位置付けで
中途半端となってしまい、結局あまり
冴えませんでした..(-_―; )
フェアリーエルフは、今回配信にて使用
いたしますデッキでございまして、こちらの
デッキは、スピード感はやや物足りない部分が
ございますが、リソースが豊富で、除去性能が
高い、という特長を持つデッキでございます。
出来ることなら今後も構築を磨いてまいり、
しっかり成長させたい、と感じるデッキで
ございます(๑•̀ㅂ•́)و✧
リソースが豊富、というのはどんな構築でも
40枚のカードを採用するわけですから、
不思議な言い回しではごさいますが..
たとえばフェアリーエルフについて
申し上げますと、トークンカードである
フェアリーを大量生産するカード群と、
フェアリーに特殊効果を付与するカード群が
組み合わさることで、本来なら1/1のバニラ
(通常の戦闘力以外は何も持たないカード、
ある意味フレーバー無し・トッピング無しの
ただのバニラアイス)が、後者のカード群に
活かしてもらって、大活躍するという
デッキでございます。( ・`ω・´)キリッ
一回手持ちのフェアリーをバフしたり、
リーダー付与効果でフェアリーが強く使える
環境が整いますと、極論、フェアリーを生成
するカードのみでも勝負できるわけで
ございます。フェアリーにつきましては
めっちゃ大量生産が狙えるわけですから、
リソースに困ることは無い=リソースが豊富、
と言えるのです。ゆえに、シャドバに
おける「リソースが豊富」なデッキというのは、
トークンカードをデッキや手札に加えたり、
場に出したり出来るカードが多く採用されて
おり、結果的にリソース切れしにくい、という
ことが言えます。
なお、手札=リソースという考え方もあります
ので、たとえトークンカードを出さなくても、
ドロソが豊富なデッキ自体が、リソースが豊富、
という捉え方も可能です。(*´∇`*)
正確に、シャドバで最もリソースが豊富なデッキ
というのはアーティファクトネメシス、と断言
しても、可笑しくありません。( ・`ω・´)キリッ
㏄= ㏄=┌( ・_・)┘㏄= ㏄=┌( ・_・)┘㏄=
シャドウバースにはPPという概念があります。
1ターン目には1PPあってそれを消費して1コストの
カードをプレーできます。2ターン目には2PP与えられ
2PPを使って2コス分のカードをプレーするか、
1コス2枚までプレーすることが出来ます。
3ターン目には3PPありまして..PPが増える流れは
10ターン目以降に使える最大10PPまでターン毎に
増えて行きます。これ聞いたら『なるほど。
与えられたPPでカードを出していくんだね』って
納得しますよね。
でもドラゴンというクラスにはPP最大値を+1する
カードがあったりして、他にアーティファクト
ネメシスなどのデッキはいくつかの手段でPPを一度
消費してから、後々PPを回復してしまったりします。
さらに、ヴァンパイアのカードによくある狂乱状態、
この条件を満たすと、例えばヴァーナレクは3コスで
相手フォロワーを破壊して、疾走して、相手リーダー
叩くんすよ。相手ターン時には攻撃力3体力5に
なってて。あれ?(-_―; )?同じ3コスで、こっち
ただ攻撃力2体力3、破壊も疾走もないフォロワー
置いてるんですけど。
アーティファクトネメシスとか、加速装置を置いて
機構の解放をプレーして、それでアナライズ
アーティファクトを場に出すじゃないですか。
アナライズのコストが1だから1PP消費しますよね。
だけど加速装置で1PP回復して、機構の解放でも1PP
回復するから.. あれ?(-_―; )? アナライズって
カードをプレーしてるのに逆にPP増えてるんすよね。
アナライズ出してぶつけて出してぶつけて永久に
やりやがって気づいたら20PP分のカードを相手が
プレーしてるんすよ。意味なくね?(-_―; )?
こっち4PPでやってんのに(4ターン目)。
そう、シャドバの極意はですね、PPという概念を
理解して最終的にそれを無視して敵を倒すこと。
㏄= ㏄=┌( ・_・)┘㏄= ㏄=┌( ・_・)┘㏄= ㏄=┌( ・_・)┘