緊急消防援助隊全国合同訓練・車両編第5弾はハイルーフの次に普及が進んでいる
『バス』式救助工作車の特集です。
この手の車両だと横浜市消防局SRの機動第2救助の様に車内に通路を通して大部分の資機材を走行中に設定・用意できる『完全バス』型が代表ですがキャブを改造して室内空間を大型化した
『キャブバス』型かサムネに使った本来の運転席の後方に乗車室を追加した『メガキャブ』型の2強になっています(サムネはトミカ化された帝国繊維・HX型・堺市消防局フェニックスレスキュー)。
前回の訓練(
sm27875320)では今回も参加したさいたま市消防局大宮救助4型ペア、岡山市消防局北救助(動画未撮影)、那覇市消防局救助(今回は弟分が参加するも沖縄県隊は撮影できず)の3台程度でしたがHXを中心に台数が増えました。