タタンガと申します。
第四回 歌詞統一祭参加曲です。
沈む夕陽に心が安らぐ時もあれば、
寂しさを堪えきれなくなってしまいそうな時もある
【夕方】という時間をロックにしました。
「こたえるひとはもう空の果て」
返事を待つかのようにゆったりと歌い、
穏やかさや悲しさを染み込ませたミクの歌声と、
ざわめきと晴れやかさの交錯を表現した伴奏を聴いてほしいです。
【ゆうまぐれ】
歌 : 初音ミク
作詞 : catacleco 様
https://twitter.com/CataclecoT作曲・編曲・動画作成 : tatanga
https://twitter.com/neo_pagos動画素材提供 : エタ 様
https://twitter.com/e10erna1_1yrics終わるような静けさに
ゆるやかな悠遠の笑み
ざわめくのは暮れ想い
偲ばせた言の葉が舞う
何処へと尋ねてもあてどなく
こたえるひとはもう空の果て
黄昏れては誰そ彼とこぼす声
触れれば離れて 離れては触れる
茜にまた馳せるから焦がれてる
綴れは消えゆく 消えても綴る(つづくる)
唄うのなら夕月夜映る影
ふたり混ざりあい 混ざる跡ひとつ