Music & Mixsing & Mastering :時雨P
Twitter:@sigu_DTMer
Vocalist::小春六花 (AI Voice SynthesizerV)
Illustrator:しろつき
(ピアプロよりお借りしました)
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素人DTMerの初投稿です
去年の夏に色々曲の作り方を勉強して何とか作りました
(今更感が否めない)
イメージは疾走感のある学生ロックバンド
学生時代のあの夏、甘酸っぱくほろ苦いような青春
そんな記憶を思い出させてくれるような曲だと思います
(主にそんな記憶は無いです)
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歌詞
夜風の匂い 風鈴の音
君の前で 汗ばむ体
握りしめた 解けぬよに
妄想だけ 膨らんでく 今年もまた
午後7時公園
まだ明るい空を見て
好きだ呟いた
駆け出した 青い空 手を伸ばす
蝉の音に かき消され 僕の声
いつかきっと 前向いて 踏み出すから
鳴り止まない夏の音が
火薬の匂い 花火の音
口の中で 溶けるわたあめ
すれ違った そんな気がした
短冊には 君の名前 今年もまた
ぽたぽた落ちる青春
アイス手に 暑くてさ
夏が溶けてゆく
駆け出した 青い空 手を伸ばす
蝉の音に かき消され 僕の声
いつかきっと 前向いて 踏み出すから
鳴り止まない夏の音が
夜が更けもっと 変わって
涼しいだなんて 笑って
駆け出した 青い空 手を伸ばす
蝉の音に かき消され 僕の声
いつかきっと 前向いて 踏み出すから
鳴り止まない夏の音が
『暑いね』って 囁いた あの笑顔
僕はずっと 忘れないよ 君のこと
いつかきっと 前向いて 踏み出すから
鳴り止まない夏の音が