【ゲームブック:ユアクマとミニミニ小糸のパイナップル大作戦】
「(クレヨンでスケッチブックにお絵描きして遊んでいる)」
「おっ! ユアクマ、いい所にいるぴゃ!」
「(ミニミニ小糸の呼びかけに気付く)」
「これを見るぴゃ! 事務所の戸棚の中に、パイナップルの缶詰があったんだぴゃ!」
「(よだれを垂らして羨ましそうに缶詰を見ている)」
「しょーみきげん? が近いから、これは食べてもOKぴゃ! 気分が良いから特別に、ユアクマにも分けてあげるぴゃ!」
「(嬉しそうに飛び跳ねている)」
「今日のおやつはパイナップルぴゃ! 早速開けて…あれ?」
「ユアクマ…、これどうやって開けるぴゃ? 蓋が無いぴゃ」
「(缶詰は缶切りを使って開ける、って雛菜ちゃんが前に言ってたよ)」
「缶切り…? そんな道具持ってないし、見た事もないぴゃ…」
「(ぼくも持ってないよ)」
「ぐぬぬ…これじゃあせっかく見つけたパイナップルが食べられないぴゃ」
「(それじゃあ二人で缶切りを探しに行こう、と提案する)」
「パイナップルの為ぴゃ、一緒に事務所中を探し回るぴゃ!」
こうして缶切りを探す冒険に出たユアクマとミニミニ小糸。まず何をしますか?
缶詰を見つけた戸棚を探してみる⇒
sm38797967台所に行ってみる⇒
sm40164965缶詰をゴミ箱に捨てる⇒
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