腰痛に苦しんだ・
松本清張:何時間机に向かっていられるか、
第1章 老人性うつ病
言葉が出てこない。作家としては致命的
体重が30キロ台に
第2章 老人は余生に寄り添う
残り時間が少なくなってきていることは実感。
失敗できる数が減っている。
1発必中。
余生を送るためには一定の条件をクリア
日々の糧を心配しなくてはならなくなる。
子供のことを考えるなら自分の総指揮と法事にかかる
費用位を残しておけばよい。
体が思ったように動かなくなっている。
老齢になると欲が無くなっていく・・
何もしなくてよいは楽隠居ではない
(呼び寄せた母親が田舎へ帰っていった)
生涯現役でいやすい、田舎の老人
第3章 老人は死に寄り添う
野良猫がいついて
妻に先立たれる可能性も低くはない。
夫が仕事をしているとき妻は抜きで一人で生きることを考えていることも多い。
身内の死の悲しさ。(ホント?)
自分は家族に目を向けている、何かあったら頼ってほしい
というシグナルを伴侶にも子供にも出しておくべき。
ふたつの死・・肉体的、誰からも忘れられる
孤独死、孤立死
(緒形拳のCMを思い出す)
好きでないものを食べると1回の貴重な機会を失う。
緑内障の可能性といわれて・刺激物を減らすよう・・コーヒーを1盃に。
豆にこだわるようになる。
老人性うつ病:増えている。
130まで生きられるというけど・・
毒素をチョイス
第5章 老人は明日に向かって夢を見る
写真・俳句、散歩、猫
異性との交流、シニアラブもあっていい。
男女である意識を持ち続ける。
伴侶があっても異性の友達は持っておきたい。
間違いのもとにならないように気を付けないといけないが。
本を持って旅に出る。
KYこそ、気配り、心配り、目配り
興味をもち、誰世話になるより世話する。
あとがき
奥の細道新紀行・・
写真俳句をしていて、衝撃を受けるほどうれしかった。
松尾芭蕉の足跡を追って・・
病気も苦悩もする人間森村誠一の老い方を書いてみませんか?
人間、老いれば、病気もするし悩み苦しむ老いれば他人にも迷惑をかける