ミ「マスター。ここのリラムの自動成功、ダイスの表示が間違っていないかい?」
主「はっはっは、そんなこと――あ゛」
ゆ「ついでに言わせてもらうと、ここから先の場面、シオンは《獣変貌》してるはずですよね?」
主「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!?」
ア「やーらかしたーやらかしたー♪」
ヒ「ど、ドンマイだよ、マスター! 誰にだって失敗はあるよ!」
花「いつものこととはいえ、今回は派手にやらかしてるわね。正月挟んで気でも抜けたんじゃない?」
主「……ちょっと、頭冷やしてくる」
花「寒いんだからすぐに閉めて――ちょ、窓に足かけて何してるのよ、あんたの翼は飾りでしょ!?」
ヒ「あ、飛び降りちゃった……」
ゆ「まあ、飾りの翼でも落下減速には使えますからね。外は寒いですし、すぐに帰ってくるでしょう」
ミ「……紅茶くらいは準備しておいてあげようか」
ア「あ、お菓子切れてるや。マスター携帯持ってった? ついでに買ってもらってこよう」
ラニ様デレたヤッター! 立派なエルデの王になってみせます!←アルター高原未到達
そして速度と精度は度は犠牲になったのだ。ショッギョムジョ……(*´▽`*)
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sm41658982次話:
sm41757727わがままカラスがボイロ達と繰り広げるファンタジー。
うぷ主がRP・吟遊好きなのでテンポは悪いかもなので平にご容赦を。
シリーズマイリスト:
mylist/73758504※使用素材はクレジットに記載しています。