米國側の自滅を加速するダボス会議 【2023年1月24日】以前のエスタブ權威筋は、マスコミの歪曲報道を乘り越えて現實をとらへた上で議論できた。たとへば表向き「米國はイラクやアフガニスタンの占領政策が成功して覇權が隆々としてゐる」と報じられてゐても、ダボス會議などエスタブどうしの議論では「イラクもアフガンも失敗し、米覇權が浪費されてゐる。どうしたら良いか」と云ふ話が通つてゐた。しかしコロナ危機開始後この状況は消え、コロナや温暖化、ウクライナ戰爭などに關して報じられてゐるインチキ話を本氣で信じ(るふりができ)ない人はエスタブ權威筋から外されて潰される。正しい分析ができないので正しい戰略を作れず、米覇權の衰頽に拍車をかけてゐる。 元 URL :
https://tanakanews.com/230124davos.htmこの動画の読み上げ音声(英語記事タイトル部分)は「音読さん」を使用してゐます。
訂正:
2:16 近辺 通つてゐる(かよつてゐる)→(とおつてゐる)
5:00 近辺 ある種(あるたね)→(あるしゆ)
6:40 近辺 入り込まれた(いりこまれた)→(はいりこまれた)
訂正してお詫び致します。