卵かけご飯系恋愛ソングです。
卵(きみ)とご飯の関係性を恋愛に例えてみました。
長尺でごめんなさい。
メレンゲ 作詞/作曲/編曲/Gt./映像 HABA
どんなきみも きみだから
その白い素肌 閉じ込めた殻破って
太陽のような笑顔 僕だけにほら見せて
臆病者な 僕だから
この狭い部屋で ずっときみを待っている
満月のような瞳 僕だけにほら見せて
だけどいつかは自分の力で
きみの手を取り遠い場所へ
温もりを与えることができるなら
臆病な一歩踏み出すよ
動き出した恋 止まったままの時間
溶かすように 時が針を進めていく
夢の中でもいい きみの手を取り二人歩けたら
僕の世界は煌めくから
いつも側で微笑んで
何にも言わずに頷いてくれていたけど
本当のきみは不安隠すように笑ってた
雲間の月は静かに光って
僕らの行く先を照らして
その先が永遠とはかけ離れた
場所だってきっと大丈夫
メレンゲのような恋 温もりに包まれ眠る
永遠の時は 儚くて脆い
二人過ごした瞬間(とき)は
白い大地にそっと舞い降りて
きみ色に染まる 夢の中で
溶ける音と焦げる音 絡み合った恋の歌を
聴いていたい ずっとこのままで
はしゃぐきみの手をとって迎える朝
きっとそこに 未来などあるはずないのに
動き出した恋 止まったままの時間
溶かすように 時が針を進めていく
夢の中でもいい きみの手を取り二人歩けたら
僕の世界は…
メレンゲのような恋 温もりに包まれ眠る
永遠の時は 儚くて脆い
二人過ごした瞬間(とき)は
白い大地にそっと舞い降りて
きみ色に染まる 夢の中で